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雪 刀寿の日記

2014年05月




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詩人名 : 雪 刀寿
詩人ID : miyamoto

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物事をいろいろな角度から考える
2014/05/09(Fri)

君との出会いもひとつの視点からだけではない
声を想像し、好きな歌のムードを聞き込み、語感のいいまわしを真似しても夢見た。
体の大きさ、お互いの背格好の違いを埋めるポジションを探した。
 惚れた接吻の絡み具合 首から上での会話100選



自分の意見は複数あると強靭 筋が複数あったら頼もしい

焼き付けられた内容もかぶさって、同じ時間かかってみずからが内面に植え付けた。

人の言葉を参考に信じてみたかった。
自分で思うからこそ、ジワジワすぐわからないもう一つ疑問を重ねて一緒に内部へ導き入れてうそを破笑する本気度がアップ。
大穴へ入り込みそうだった落ち度を吹き飛ばす。


洞窟で静かに無にした心で目の裏側を見つめる
スパークする昼間の太陽光の残り香が優しく匂う

七色に光る虹の習癖は数億年ものかもしれない。
気づけば納得できる過去の記憶がスワスワと気持ちよく安らがせる羊水の揺りかごだ。


首から上だけで生きる 上品な薫り豊かな溜飲

会話の内容の整合がととのうお祝いの席 儀式めいたしっかり感


行動していなくても人の立場になれる。

生息する呼吸
実際に困難だった体験を納得する火花を散らし、
自らは実践エンジニアだから、形式は消す。

違う生物どうしが出会うお色気 七色がパステルカラーのミルクに昇華してるじゃないの

サプライズ・プレゼントは、魂こめたモノに囲まれ、本質を時間で過ごした おなかのなかの妖精がよく見える

雪 刀寿

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