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万田 海斗の日記

2024年05月



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詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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気持ちだけで生きられる時代の到来 心地よい自分を深める。
2017/02/05(Sun)

今後は、計算や理屈は忘れて、気持ちだけで生きる方向へゆけばすべてうまくゆく。機械やコンピュータで網羅しきってしまった世間では、計算や理屈でいくらつじつま合わせをしても平面的な皆一緒の世界では収まりきれない 立体的な世界になった。相対する相手と一対一だけでの接触面で考えとけばいい。それは気持ちを出し合えばいいだけ。自然と、違う相手によって思う内容が変わってくるのである。一貫性をつけようとすると自分がきつくなる。 思う内容も、時間によってころころ変わる。天候、季節、体調・・そこまで機械は信頼できるようになった 人間を超えた。女性も個性を出す時代に入った。3人以上で話を合わせる必要はなくなった。男のように{さし}で向かい合う。

気持ちだけで生きられる時代の到来 心地よい自分を深める。


表層社会は平均像をよしとした
 目立つものを気短く切り捨てた

革新 内面へ 石炭から石油へ ひっそりと、気長に数千年間をくつがえせ


第三者的な排泄 複製人の増殖


内面の時代に入った

表面の虚飾は終わった

録画 録音 機械が人間力を消した
目と耳を肩代わり
互換性で平和につなげた


なまライブの光 音 風


言葉の意味で無く 音の響きにだけ着目すると

自然な響き 本来の意味が 誰にでもつかめる

日本の風土に似合っているのが日本語

自然の言語は 意味ない 響き 無意識に伝達しようとするときに発する声

響きだけを感じれば 響きだけで色んなことが分かる
性質を読み取ったり  未来予知もできよう


全ての存在は響きあい
古代の祝詞は 雨の音や 自然界の音をベースに作った
呪文や祝詞の原型は 自然の音をベースに作られていたらしく
美しい旋律
長年の時間を経て 支配者にとって都合よい響き に改竄された
こじつけ でっちあげ


成長途中の姿が好きだ
完全におさまりきれない美
もがく事が人間の業=ごう
まだまだ未完成 具体的な自分を追及する
勉強は時間の想像 記憶と計画 思いやり オリジナル クリエイト
自分が今そう思う ということだ


社会は 民に無理させ 急かし、
平和パラダイス商売世界の雛型を 石頭でっかちの理屈だけで 作り上げすぎている。

昭和時代は男性を持ち上げておきながら、
元気エキスを搾り取るだけ絞り取って、その末に、下げておとしめられた。
テレビ媒体の刷り込みが殆ど
今度は平成に入って、化粧品や日用品で釣って、女性を上げるだけあげておきながら、
最近はバランスが悪すぎる理由からか 挙句の果てに叩き始めている。
こじつけ でっちあげ 自然体でない

いにしえの和風人間関係は、そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそうあわててちょっかいをいれずにし全体の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて 少し支えながら、その時々の問題点を優しいセンスで掬い取り、バックアップの話し合いが真剣に噛み締められた具体的な現実があったと思うのだが。
一番自然な状態から、軽くじっくり下支えしながら そそと進む、気概があった。

理路整然と考える
これまで内面に入り込まれて 無理やりに次々と捻じ曲げられていた
 当人たちの意見をいじくられていたという事だ

数字は一方的見解で事が運ぶ
危険 極まりない
話し合いが出来ない 押しつけの記号
一方的基準で動く


頭の中を横並びに揃えられて 
かためられ 石頭を築いた。
肉体と心はそれぞれの人が まちまちな環境と経験を持つのに
手の大きさも違えば、腰の位置も違う。
機械化社会で脅されて
無理にそろえさせられると 心身と 頭脳に ずれが来て 
歪みが出て ストレスが増えるばかり。


日々洗脳をたきつけられて
人々は 一方的な論を押し付けられ 世相を刷り込み ずれだらけの焼き付けにされ                    苦しみで真っ黒になっている。

機械で悪い例をばらまき、人々の心を汚し続けている。

いじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた
精神病 ひきこもり
受けた体験は、一生癒えない深い傷になる


平和パラダイス商売世界は 気持ちで生きる 皆が自分の個性を深めマイペースで生きる  自然体の人間関係 そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそう ちょっかいを入れず 全体同士の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて その時々の問題点を優しいセンスで掬い取る










今後は、計算や理屈は忘れて、気持ちだけで生きる方向へゆけばすべてうまくゆく。機械やコンピュータで網羅しきってしまった世 ここでは、計算や理屈で いくらつじつま合わせをしても平面的な皆一緒の世界では収まりきれない。なぜなら 立体的な世界になったから。

相対する相手と 一対一だけでの接触面で考えとけばいい。それは気持ちを出し合えばいいだけ。
自然と、違う相手によって 思う内容が変わってきてもいい。 いや、一貫性をつけようとすると かえって自分も相手もきつくなる。 思う内容も、時間によってころころ変わる。天候、季節、体調・・

そこまで機械は信頼できるようになった 人間を超えた。

女性も個性を出す時代に入ったと思う。3人以上の統一世界で話を合わせる必要はなくなった。男のように{さし}で向かい合う。自分を深めねば 得体の知れないストレスがたまる。


気持ちだけで生きられる時代の到来 心地よい自分を深めることだ。




表層社会は平均像をよしとした
 目立つものを気短く切り捨てた

革新 内面へ 石炭から石油へ ひっそりと、気長に数千年間をくつがえせ


第三者的な排泄 複製人の増殖


内面の時代に入った

表面の虚飾は終わった

録画 録音 機械が人間力を消した
目と耳を肩代わり
互換性で平和につなげた


なまライブの光 音 風


言葉の意味で無く 音の響きにだけ着目すると

自然な響き 本来の意味が 誰にでもつかめる

日本の風土に似合っているのが日本語

自然の言語は 意味ない 響き 無意識に伝達しようとするときに発する声

響きだけを感じれば 響きだけで色んなことが分かる
性質を読み取ったり  未来予知もできよう


全ての存在は響きあい
古代の祝詞は 雨の音や 自然界の音をベースに作った
呪文や祝詞の原型は 自然の音をベースに作られていたらしく
美しい旋律
長年の時間を経て 支配者にとって都合よい響き に改竄された
こじつけ でっちあげ


成長途中の姿が好きだ
完全におさまりきれない美
もがく事が人間の業=ごう
まだまだ未完成 具体的な自分を追及する
勉強は時間の想像 記憶と計画 思いやり オリジナル クリエイト
自分が今そう思う ということだ

平和パラダイス商売世界は 気持ちで生きる 皆が自分の個性を深めマイペースで生きる  自然体の人間関係 そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそう ちょっかいを入れず 全体同士の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて その時々の問題点を優しいセンスで掬い取る。






社会は 民に無理させ 急かし、
平和パラダイス商売世界の雛型を 石頭でっかちの理屈だけで 作り上げすぎている。

昭和時代は男性を持ち上げておきながら、
元気エキスを搾り取るだけ絞り取って、その末に、下げておとしめられた。
テレビ媒体の刷り込みが殆ど
今度は平成に入って、化粧品や日用品で釣って、女性を上げるだけあげておきながら、
最近はバランスが悪すぎる理由からか 挙句の果てに叩き始めている。
こじつけ でっちあげ 自然体でない

いにしえの和風人間関係は、そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそうあわててちょっかいをいれずにし全体の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて 少し支えながら、その時々の問題点を優しいセンスで掬い取り、バックアップの話し合いが真剣に噛み締められた具体的な現実があったと思うのだが。
一番自然な状態から、軽くじっくり下支えしながら そそと進む、気概があった。

理路整然と考える
これまで内面に入り込まれて 無理やりに次々と捻じ曲げられていた
 人々は 実際にはありもしない理想論の理屈だけの 平面的な統一社会のために 意見をいじくられていたという事だ

数字は一方的見解で事が運ぶ
危険 極まりない
話し合いが出来ない 押しつけの記号
一方的基準で動く


頭の中を横並びに揃えられて 
かためられ 石頭を築いた。
肉体と心はそれぞれの人が まちまちな環境と経験を持つのに
手の大きさも違えば、腰の位置も違う。
機械化社会で脅されて
無理にそろえさせられると 心身と 頭脳に ずれが来て 
歪みが出て ストレスが増えるばかり。


日々洗脳をたきつけられて
人々は 一方的な論を押し付けられ 世相を刷り込み ずれだらけの焼き付けにされ                    苦しみで真っ黒になっている。

機械で悪い例をばらまき、人々の心を汚し続けている。

いじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた
精神病 ひきこもり
受けた体験は、一生癒えない深い傷になる



平和パラダイス商売世界は 気持ちで生きる 皆が自分の個性を深めマイペースで生きる  自然体の人間関係 そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそう ちょっかいを入れず 全体同士の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて その時々の問題点を優しいセンスで掬い取る












今後は、計算や理屈は忘れて、気持ちだけで生きる方向へゆけばすべてうまくゆく。機械やコンピュータで網羅しきってしまった世 ここでは、計算や理屈で いくらつじつま合わせをしても平面的な皆一緒の世界では収まりきれない。なぜなら 立体的な世界になったから。

相対する相手と 一対一だけでの接触面で考えとけばいい。それは気持ちを出し合えばいいだけ。
自然と、違う相手によって 思う内容が変わってきてもいい。 いや、一貫性をつけようとすると かえって自分も相手もきつくなる。 思う内容も、時間によってころころ変わる。天候、季節、体調・・

そこまで機械は信頼できるようになった 人間を超えた。

女性も個性を出す時代に入ったと思う。3人以上の統一世界で話を合わせる必要はなくなった。男のように{さし}で向かい合う。自分を深めねば 得体の知れないストレスがたまる。


気持ちだけで生きられる時代の到来 心地よい自分を深めることだ。




表層社会は平均像をよしとした
 目立つものを気短く切り捨てた

革新 内面へ 石炭から石油へ ひっそりと、気長に数千年間をくつがえせ


第三者的な排泄 複製人の増殖


内面の時代に入った

表面の虚飾は終わった

録画 録音 機械が人間力を消した
目と耳を肩代わり
互換性で平和につなげた


なまライブの光 音 風


言葉の意味で無く 音の響きにだけ着目すると

自然な響き 本来の意味が 誰にでもつかめる

日本の風土に似合っているのが日本語

自然の言語は 意味ない 響き 無意識に伝達しようとするときに発する声

響きだけを感じれば 響きだけで色んなことが分かる
性質を読み取ったり  未来予知もできよう


全ての存在は響きあい
古代の祝詞は 雨の音や 自然界の音をベースに作った
呪文や祝詞の原型は 自然の音をベースに作られていたらしく
美しい旋律
長年の時間を経て 支配者にとって都合よい響き に改竄された
こじつけ でっちあげ


成長途中の姿が好きだ
完全におさまりきれない美
もがく事が人間の業=ごう
まだまだ未完成 具体的な自分を追及する
勉強は時間の想像 記憶と計画 思いやり オリジナル クリエイト
自分が今そう思う ということだ

平和パラダイス商売世界は 気持ちで生きる 皆が自分の個性を深めマイペースで生きる  自然体の人間関係 そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそう ちょっかいを入れず 全体同士の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて その時々の問題点を優しいセンスで掬い取る。






社会は 民に無理させ 急かし、
平和パラダイス商売世界の雛型を 石頭でっかちの理屈だけで 作り上げすぎている。

昭和時代は男性を持ち上げておきながら、
元気エキスを搾り取るだけ絞り取って、その末に、下げておとしめられた。
テレビ媒体の刷り込みが殆ど
今度は平成に入って、化粧品や日用品で釣って、女性を上げるだけあげておきながら、
最近はバランスが悪すぎる理由からか 挙句の果てに叩き始めている。
こじつけ でっちあげ 自然体でない

いにしえの和風人間関係は、そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそうあわててちょっかいをいれずにし全体の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて 少し支えながら、その時々の問題点を優しいセンスで掬い取り、バックアップの話し合いが真剣に噛み締められた具体的な現実があったと思うのだが。
一番自然な状態から、軽くじっくり下支えしながら そそと進む、気概があった。

理路整然と考える
これまで内面に入り込まれて 無理やりに次々と捻じ曲げられていた
 人々は 実際にはありもしない理想論の理屈だけの 平面的な統一社会のために 意見をいじくられていたという事だ

数字は一方的見解で事が運ぶ
危険 極まりない
話し合いが出来ない 押しつけの記号
一方的基準で動く


頭の中を横並びに揃えられて 
かためられ 石頭を築いた。
肉体と心はそれぞれの人が まちまちな環境と経験を持つのに
手の大きさも違えば、腰の位置も違う。
機械化社会で脅されて
無理にそろえさせられると 心身と 頭脳に ずれが来て 
歪みが出て ストレスが増えるばかり。


日々洗脳をたきつけられて
人々は 一方的な論を押し付けられ 世相を刷り込み ずれだらけの焼き付けにされ                    苦しみで真っ黒になっている。

機械で悪い例をばらまき、人々の心を汚し続けている。

いじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた
精神病 ひきこもり
受けた体験は、一生癒えない深い傷になる



平和パラダイス商売世界は 気持ちで生きる 皆が自分の個性を深めマイペースで生きる  自然体の人間関係 そっと控えめに、気長く見守り、人間同士 そうそう ちょっかいを入れず 全体同士の付き合いで 老人が若い人をそっとしておいて その時々の問題点を優しいセンスで掬い取る






















万田 海斗

個人的事情には全部誰にも立ち入れない 自動的に推移する機械社会
2017/02/02(Thu)

個人的事情には全部誰にも立ち入れない 自動的に推移する機械社会



だから
誰が何の理屈を言ってみたりしても 誰がどう行動しようと
機械社会の安全は自動的に確保できている

喧嘩したい対象物とは距離を置いておけばいい
ぼくらはみな自然現象だ どんどん変化させて気分を変えられる
無感情に我慢してきた反動で、しばらくは頭で考えることは無意味になる

我慢してきた人ほど機械や一人の人と話すときに言いたいことを言いまくれるし
対象物は過去の社会だから責任と信頼は永遠に逃げ続けるだろう

悪霊 対 機械の勝負はついた(?)
過去の悪霊を信頼するか 未来へ向かって、機械との共存を信頼するか 君はどっちを選ぶ?

できることは 体を動かして 本来の自分の体調を取り戻すときを待つだけだ
あとは時間が解決するだろう!

なぜならば すべての職務が個人的事情で立ち入れない歴史を抱えていることがはっきり判明しているから




切ないのが 人間の 基本の心 の姿


人間は自然体で言えば いつもどこか悲しく寂しいものである

無理をして 苦しいからと言って 嗜好品を取りすぎたり 酒を飲み 集い 快楽にゆだねていると 労働が激しくなってゆき、苦しみがますますエスカレートする

最近は、やっと昭和の酒が抜け、油や化学物質の狂乱も抜けてきたわが国の雰囲気 だと思う。

人間はいつか命が消えるから素直な基本は切ないもの






切ないのが 人間の 基本の心 の姿







人間は自然体で言えば いつもどこか悲しく寂しいものである




無理をして 苦しいからと言って 嗜好品を取りすぎたり 酒を飲み 集い 快楽にゆだねていると 労働が激しくなってゆき、苦しみがますますエスカレートする




最近は、やっと昭和の酒が抜け、油や化学物質の狂乱も抜けてきたわが国の雰囲気 だと思う。




人間はいつか命が消えるから素直な基本は切ないもの

これからは自然体の遊びと労働をしながらいきてゆくことに目標を絞る





万田 海斗

目薬
2015/05/28(Thu)

メグスリ
長いあいだ私にとって欠かせなかった。
老眼と言われてる今、思えばよく持ちこたえたものだと我ながら感心する。
ハングリーさが外れてどうなるか?
そうなってみないと分からない。
目に気を使いすぎて妄想を見たこともある
それなら急いでメガネにしろと自分で自分に言い聞かせなかった。
自己への反抗も範疇に入る現代のインフラ
自虐は社会愛に満ち溢れていて
うちのおばさんもそういう範囲内
飲み屋はやめろとよってたかって遺言された思い出が今走る
根拠は知らないがケラケラ笑って近づく影を思う
もうだいぶ前だが鮮明に今残る
ラテンを語源にしてメイと話すと名前が似ているから興味を持った
後はどうなったか不明だが、こっちの胸には残った
デリカシーはラフな方向性の場所
遠い存在が中に入り、おばさん連中はどんどこ昔へ精神を遡らせる
薬を飲まない妄想
タチ悪いのかもしれない
どうなのか?
何を今更という気がしないでもない
オロオロしていない態度だった、大阪での20年前かな
太っていた私にいとこは静かにご飯の要求に答えてくれた
爺父は食わなあかんのかーー形式を持ち出す常識
遅れて出てくる全ての事象
前もって未来を予感できれば楽勝に越したことはない
不明なトンネルを駆け続けた
カッコいいフレーズがポエムに浮かび
闇雲に読まれても内容は感覚的なもの
逃げではないが具体性は切りなく伸びる
心を読まれるのにプロセス全部は無理だろう
あっかんべえ〜、べろべろバア〜
それで満足して消えた患者仲間もいたっけ
暗黒の恐怖はこういう感じ
最初の葬式は幼稚園か、爺さんの魂を川面に見た
漂っていたから、頼まれた気持ちを受け止めざるを得なかった雰囲気
あと、婆ちゃんの「困ったことがあったらいつでも言えよ」
時計をしっかり管理しろのジェスチャー
大時計の奥の光。重々しいボンボンどけい
オジキの横がおを探した列車の中からの車窓とか
目を大事に。鍛えてとは言わないが、少し上り坂の使いかたで末永く





万田 海斗

泣きっ面に蜂
2015/05/20(Wed)

めそめそべそかくみじめな私

鼻水が出そう


爽快に鼻で笑う癖 社会に蔓延してた頃
わかってなかったのにわかってんのじゃないかと
恐れてた権威を舐められ舐めあった
懐かしい風の空気が今もう過去へと飛んでゆく


さびしい肩をした男性ホルモンは
ぼけ封じに一役買ってたのだが
今はもう消えかかる

社会的病理を2000年支えた
ご苦労さんのねぎらいもある
自己満足のまま消えてゆく

いい子ちゃんが整理整頓する頭の中
ごちゃごちゃの歴史がクリーンに見えてきやしないか?

不仲をせつかれた家族崩壊を尻目に
ロボット人形は人を羨ましがらせる痕跡だけを残している

敵と仲良くすると快感?
源平合戦のズタズタに散らばった痕跡をなぞる魂の旅
日本の醍醐味
切ないポエム

こうして強い魂が産声を上げる

あたまでっかちは不気味
理屈は共通だから でないと意味をなさない

ブレーキかけ合ってがんじがらめなことに気づけば
一筋のミラクルを見れる ピュアな目が養える

透明の戦士 今の人につけられるあだ名

汚れは悪玉菌だよ
ホルモンを身にまとわなければ免疫も剥がれ落ちる

死後に会えるミラクルをいかに先に見れる心眼を養えるか
段々そう成ってるだろう
焦るほどそれは出来ない


愛の痕跡を残したい心は
相手の心の形を変えたいんだ





万田 海斗

気づいたこと
2015/05/11(Mon)

言葉での情報をくまなく集めて構築している
今の世の中はね


一番の弱者を基準に揃えているから
どんどん中身が滅びてゆくのだ


一見して気づきにくいが、無意識に実際はそうなっているようだ


そうじゃなくて
一番の強者を基準にすれば中身は高く伸びてゆく

例えば、言葉は 難解なフレーズを解くことに意義がある
じっくり考えてから思うのだ

お金でも急いで使わせようとして、じっくり買い物を楽しむようには出来ていない

あわてて命を急回転させてあちこち飛び回らせるような仕組みだ

これでは皆が疲れる

機械を基準にしているから振り回されている

どんどん目先が変化して飽きっぽい性格になったら人間は壊れる

皆が同時に思うことなんて一時期の気の迷いでしかないのに
そういう蜃気楼の世界が展開しているのだ。

赤ちゃんや老人は大事にしないといけないが、自らの口から要望を引き出し続けることは、彼らを疲れさせることになる
行き過ぎている

これは逃げだ
何とか今までの責任を逃れようとして変化させているのだ

まあ、不服は世間中に浸透してその結果からまた逃げる繰り返しになっている



万田 海斗

経験と区別
2015/05/06(Wed)

経験しすぎると区別がつかなくなる
複雑化した社会では短い生活周期の連続で、変化についてゆけない
いちいちこだわっていてはいくら心身があっても足りない

迷う人々
先導する政経は自分でも説明がつかない感覚を頼りに動く

自由な個人主義は混乱しっぱなし
あっち立てればこっち立たず

これではいつ自分がお葬式に入り込むかも時間の問題となる

頭の中の情熱を吐き出すのにも疲れるから

日本社会はクリーンになってどんどん汚れを取ったが
人が減った

人が減れば時間も減る
無理に協調させてゆくよりも 庶民を楽しく遊ばせる方向へゆく

遊ぶのは一時的なもの
長く遊ぶと疲れることまでは考え及ばず

向学心に燃える人は減った
らくをして無計画に今を楽しむことで精一杯
健康にとっては重荷は厳しいから

経験者が区別がつかない人間の液状化
一人ひとりの本当の心の姿を見てきた実質上の現実観察者が
アマチュアの目で
理想でなく
価値観の優先度を逆逆転させるのはいつの日か?
自由主義よりも共和主義
家族と職場の義務における垣根をとっぱらった目線がいつ気づかれるかに期待しているが




万田 海斗

自由な気持ち。先を争う社会
2015/04/16(Thu)

気を争うことは、生きていて人間同士で 張り合いをキープするためだが



気の使い方は その気が宿る肉体を持っている本人に任せられている。



だから、

積極的に世相を理解してゆかねば 小さいことでも「納得ができない」出来事が起きる。



今、社会に自由が広がった

個人主義である



春ともなれば人は出歩く



自由な場は、衝突を度々引き起こす



自由は気が短いから

我慢するのではなく、「そのようなケースがどうして起こったか」を納得することと理解することが要る。



気ままに行動するときに、自由が行き過ぎると、やがては疲れに突入し、本人の心の破壊を起こすこともある。

頭ではわかってはいるが、体での行動がどうしてもできない。





そうした自由社会の意味を知れば、注意して不特定多数の人々と交わる行動が出来るだろう。



心が自由になると、気持ちが羽ばたき、浮かれ気分になる。

「天下に我が唯一 一人だけ存在する」というような気持ちに傾く人もいる。

自由は孤独であり、

潜在意識の中の「くせ者」が首をひょっこり出す。



人の組み立てる理屈よりも 自分の意志の方が優先される。

冷ややかな自分なりの理論でグイグイと押してくる。





しかも

自由も続けると疲れる。

自由な心は短気だ

そんなことを 頭に留めておく必要がある。













万田 海斗

自由な文章 肯定できる社会
2015/04/15(Wed)

我慢しなきゃいけないことが どんどんエスカレートしてゆくのが 大人になってゆくときのセオリー だが

あるとき その我慢が習慣に成ってしまって 我慢することをあきらめてゆくことになる


いい社会というのは
機械の取り扱いを含めて
どこでどれほどの我慢するのかを 常識的に説明してゆく社会

我慢するところを 分かりやすく表現し 発信してゆく
そんな社会が望まれる 

今は複雑怪奇な機械社会だ



「自由な文章 肯定できる社会」


年をとるほど 自分自身の言葉で語ることが 重要だろう




機械社会は自由を受け入れるように セッテイングされているから







自由の限度を

経験者が体験から後輩に教え込まないと 世相は進まない




どこまで自由な会話をしてゆけば危険領域に入ってしまうかを体現するのは 経験者の役目である




媒体で言いたい放題してゆくべきなのは 若者だけではない

経験豊富な知的階級が 自由な気分と気ままな理論展開の限度を体現させて 表現してゆくと もっと今よりも わかりやすい世相になるだろう










万田 海斗

六月エネルギー
2014/06/11(Wed)

夏場へ向かうパワー

君を知ってきた盛り上がり

老齢の弱い欲望が火をつける

色艶がケミカルだけど、白い肌が光にきらめく



ぼくの鼻は真っ赤ににおう

今、無心できのうの彩を思い浮かべているんだよ

愛はきれいだけどちょっと臭い

急激なはげしいエネルギーがおたがいを破壊しないように
夢の中の夢で また君とぼくのあいだに座って浮かぶエンジェルハートが見えますように。。。

万田 海斗

6.8
2014/06/08(Sun)

あなたとならいつまでもしゃべる
淋しさも吹き飛ぶ

大好きな人だから喜びたい

愛しいのはそのまま素直になれる

気持ちが自然に動くから自分をほこれる
態度も誠実になれる

素の自分を見せることが安心
永久の命の運びを感じます

・・・・・
表層社会は平均像をよしとする
 目立つものを気短く切り捨てる
  そこをなんとかするのが詩人役者

   革新的な例示 ひっそりと、気長に数千年間をくつがえせ
    第三者的な排泄は、複製人の増殖だ
     主観とサブにおいて、クリエイトする立ち位置をいつくしめ


万田 海斗

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