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万田 海斗の日記

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プロフィール
詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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過去ログ

ずるい人類 誠実に見せかけたうそやらせを出し抜く
2021/09/24(Fri)

他人の気をだまして抜け道をさがすのが
勉強

誠実に見せかけて
ずるい出し抜く隙間を見ている

それがビジネス

そこをはっきりさせれば
いじめいじわるは精神の遊戯だと皆が気づく
余裕が出来る




万田 海斗

四角い地球
2021/09/13(Mon)

朝が急にやって来る
昼はずっと あつく、
急にまた夜が来る

化学がこのままふんぞり返り
続けると、
太陽も四角になる




万田 海斗

自分だけの性欲
2021/09/10(Fri)

お相手から漏れる
自分が高まる性欲
だから逃げる
泥々に成りながら

爽やかに雰囲気変えて
性欲だけが狂乱

自由は乱雑

孤独の専門家

万田 海斗

目の湯をたしなみ、肌に風を切り、血に飢えて明日を睨む。
2021/09/01(Wed)

最初からやり直したい
もう消える火を
まだ腹を決めないで

万田 海斗

はかない今は 江戸が心配した悪夢
2021/08/23(Mon)

血迷った者は快楽に逃げた
頭の中に逃げ込んで
江戸が分からなくなった

酒、薬、異境へ雲隠れ
賭博で血迷って、気が触れる

地球を悪夢の世界にした
回るゲーム場が
あやつ・メリケンじんの
頭の中を出した図面だ

時刻も気が触れて、集団魔術に村が剥がれ落ちた


万田 海斗

空を蹴る
2021/08/19(Thu)

地面はかわいそうだから、付き合う暇な時間に
宇宙がこわくて
空を蹴ってみる



万田 海斗

欲しくない
2021/08/17(Tue)

食べられて 眠れる
機械の傘の下、
欲しいものはない

安らかな自由
社会への丈夫な納得

分かればうれしい
面白い生活は海と空が合わさった
そんな自然界が濃厚に見えてくる遊び

万田 海斗

機械社会
2021/08/03(Tue)

テレビは錯覚の見てくれ
ネットは市民に優越感を与えるための吐き出させ痰壷

2つ合わせて妄想が彷徨う がれき敷

まやかし経済を説明も出来ない
うそごまかし、しびれきった

プラスチックの心が乾いて引きつる


万田 海斗

デジタル社会
2021/08/02(Mon)

凶暴で物騒な攻撃世界を集めた
機械など誰にも用事がない

カツカツにぎっしり理屈を詰めた
きっちり角張るバリア社会

意味が分からない

自己満足であちこち飛び回り
電気の熱で集団会話し続ける
目的が分からない

遊んで暮らすのか
壊れてゆく

デジタル機械はカスゴミ
お払い箱 ポイ捨てられる
平和には無関係






万田 海斗

闘争心
2021/07/15(Thu)

自然現象から遠く離れた都会の現代人が
ゲームや乗り物で育てた闘争心を

日本人ならどこに向けるか


アメリカで嫌な気になる場合もある

大陸に向けながら反省促すか

自然を壊した機械化学の版権持つ西洋か



万田 海斗

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