誰しも周囲の環境にあらがい、気が多少は尖んがる
2013/12/04(Wed)
この変化の多い 不安定な時代に、 暴力・乱暴で人を見る習癖は 最小限にとどめないと。 人は最小限の抵抗力が無いと生きてゆけない。 自然の畏怖に負けまいとする反発力は要る。誰しもあらがい、気が多少は尖んがる
感覚は丸く回る。言葉は直線でギスギスとらえない。感覚の参考でしかない。感覚を未知まで飛ばす。シャープにとんがるより、丸く円を描け。 手先を、伸ばした空へ向けて突き抜けろ。 「嫌な事が起こったら、先で次はもっと良くなるための伏線」と捕え、いつも腰をかがめて、さあ、伸びよう!としたい
雪 刀寿