ホーム > 詩人の部屋 > 理恵の部屋 > 日記

理恵の日記

2018年07月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31




<< 前の月次の月 >>

日指定

プロフィール
詩人名 : 理恵
詩人ID : Sakura1ie

ワード検索

最新ログ

過去ログ
2025年10月(1)
2023年02月(2)
2023年01月(2)
2022年12月(2)
2022年08月(3)
2022年03月(1)
2022年02月(1)
2022年01月(1)
2021年12月(1)
2021年11月(3)
2021年10月(1)
2021年09月(2)
2021年07月(3)
2021年06月(2)
2021年05月(1)
2021年04月(3)
2021年03月(2)
2021年02月(7)
2021年01月(2)
2020年12月(3)
2020年11月(3)
2020年09月(6)
2020年03月(1)
2019年12月(2)
2019年08月(1)
2019年06月(1)
2019年04月(4)
2019年02月(3)
2019年01月(2)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(5)
2018年09月(1)
2018年08月(3)
* 2018年07月(2)
2018年06月(1)
2018年05月(1)
2018年04月(1)
2018年03月(3)
2018年01月(2)
2017年12月(1)
2017年11月(2)
2017年09月(2)
2017年08月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(3)
2016年11月(3)
2016年08月(5)
2016年07月(1)
2016年06月(2)
2016年05月(1)
2016年02月(3)
2016年01月(1)
2015年12月(1)
2015年11月(4)
2015年10月(1)
2015年09月(1)
2015年08月(4)
2015年07月(1)
2015年05月(1)
2015年03月(3)
2015年02月(1)
2014年11月(1)

これは詩ではない、詞である。M
2018/07/07(Sat)

La La La〜♪

Hey you! こっちをむいて
声に振り向いたら
冷たい水が顔に命中
For you! 今度は私から
君に送るから
ホース握りしめ蛇口をひねる

カンカン照りの太陽の下
空のプール 水しぶき
七色の橋が見え隠れする

そんなふうに始まるこの夏を
どんなふうにこれから彩ればいい?
そんなふうに悩んでる気持ちなんか
知らないまま笑う君はきっと
誰よりも天使に近い
誰よりも残酷な悪魔

理恵

夢日記
2018/07/28(Sat)

なんかわかんないけど夢見た。
だんだん詳細が曖昧になっていってるけど
書いてみる。

確か、小学校の同級生N、大学の先輩Sと旅行へ行った。
少し標高の高い山にある旅館のようなところ。
そこで殺人事件が起きて、被害者の女性の子ども(目の開いていない新生児)を保護する。
その直後地震が起き、岩がたくさんなだれてきて新生児を連れて逃げる。
新生児はタッパーのようなものにハンカチを敷いてベッドにして連れることにした。たまたま持っていたキーホルダーについているぬいぐるみなんかを与えると反応していた。

逃げている最中、大学の先輩Lと会う。どうやらLも来ていたらしい。SとLは帰り方を探しに行き、私とNは麓のうどん屋さんで一旦休ませてもらった。
うどん屋さんの従業員のうち3人が偉く年取ったおばあちゃんで、新生児の接し方などを教えてくれた。
やがてLとSが帰ってきたが、バス停などもなく、帰る方法がわからないと言う。私はこういう時負けず嫌いなので(笑)、自分の目で確かめに行く。SとNも外に出て、もう一度周りを見てみる。
私は一人でとあるそば屋に入る。Sは一度ここに入ったが、向こう側に抜ける出入口が見つけられずに(?)引き返してきた場所だと言っていたが、物置のふすまのように見える戸が向こう側に抜ける戸だというのを発見。向こう側に出て500mくらい歩いてみるとバス停があり、普通のバス2台とコミュニティバスが臨時運行していた。
私が引き返すと、Lも外に出て、三人で周りを見回っていた。私はバス動いてるよ!と声をかけ、三人をバス停まで案内。そば屋ではSが「あ、私ここ見てなかった。ごめん」と呟いたのが聞こえた。
そういえば、バスの行き先を確認していなかったことを思い出し、三人には行き先はわからないけどとりあえずバスは動いてる、という補足をしつつバス停が見える位置まで到着。ちょうどバスが発車したところだった。バス停の人に行き先や次のバスを聞こうとしたとき、隣の駐車場に私とSとLも加入している大学のサークルの面々を発見!外にいた後輩Gに聞いてみると、彼らも別ルートで山に登っていて、自家用車で来たのですぐ帰れるとのことだった。ただし自分たちだけでギリギリなので、かなり詰めてパンパン状態で乗らないとあと四人はきつい。ちなみにLは先に違うサークルメンバーと話をして乗せてもらってた。
新生児が心配だった私はパンパンでもいいから乗せてくれないかと頼む。パンパンだしメンバーがバスレク的なゲームをし出すかもしれないという忠告を承諾して、なんとか帰った。

後日、その話を旅行に参加していなかったサークルメンバーのMにする。Lやサークルメンバーがそこに集まるなんてすごい偶然だよね、みたいな言い方をしていたと思う。うん、と笑いながらMは聞いていた。私の腕の中には、肉などの浅い発泡スチロールにガーゼハンカチを重ねて眠る新生児がいる。目が開かないのは変わらないのになぜか少し成長していた。
うん、と頷くMが泣いてるのに気づいて、一度は「なんで泣いてるの?」と聞いた。が、直後に私もうっすら感づき、だんだんと思い出しながら「すごいよね、私、日を跨いでこの夢見てたんだよ」と言った。腕の中の新生児は発泡スチロールごと消えていた。




という夢。実は眠る前に時計を見たのだが、目覚めてからもう一回見たら一時間が経っていた。

理恵

[前の10日表示]   [理恵の日記]   [次の10日表示]
- 詩人の部屋 -