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理恵の日記

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ハンドレッドノート
2025/10/11(Sat)


最近は、ハンドレッドノートという講談社のミステリーコンテンツを追っている。

理由は、少し恥ずかしいのだけれど、
恵美まどかというキャラクターが
昔の自分そっくりだと思ったからだ。

まあ、私は誰かにお世話されたいとは
思わないが
マイペースなところと、その思想が。

けど、最初に見た時
仲間である踏分誠一と神柴健三も含めて、
なぜこのキャラクターたちが
その言葉を喋っているのか
理解できなかった。




10年前、私は福祉に携わりたかった。
だが、SNSを見て、自分たちには当たり前の
考え方に暴言や疑問を投げかける人たちを見た。

当時は大学生だ。
大学というのは、同じ志を持った者が集う場所だ。
だから、「私たち」の間では理解できること。

でも、世間は違う。
違う考え方、思想、生き方、人生を持った者たちが
雑多に蔓延る場所だ。

その時、「私たち」と「世間」の間の大きな溝に気づき
私は、活動の仕方を変えた。


それからだ。上手くいかなくなったのは。


もう少し世間の考え方に注視した意見を言い出したら、
「なんでそんなこと言うの?」と同志たちが離れていった。


その白い目に耐えきれなかったこと、
やっていく自信がなくなったことで
私は福祉をやめることにした。




これ以上は、明日以降に書く。

理恵

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