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これは詩ではない、詞である。66
2023/01/04(Wed) 眠るたび思い出しては 傷跡に風が触れてく 気づいたら 幾つもの 季節を過ごしてきたんだね かわした言葉の数だけ 思い出が胸に刺さるよ いつだって いつだって 青い空は黙ったまま 胸張れるかなんて 自信は一つもないよ ただ歩いてきた道のり どこかに落とし物をして もう一度 そばにいれたら 君のこともっと知れたかな もう二度と 戻らない日に 願いながら眠りにつく 君の瞳の中の 僕はいまどう映るの? どうやっても 知れないけど 少だけ気になってるよ そうやって呼びかけるのは 無駄な時間なのかな? 心の中のアルバムの 表紙がたまにざわつくよ 埋まらない時の流れに 悲しみを溶かしてゆけたら 胸張って笑えるのかな 笑ってもいいですか 止まらない疑問符ばかり 並べても答えは出ないね 進むこと 留まることも 間違いなんかじゃないね もう一度 そばにいれたら 君の笑顔もっと見れたかな もう二度と 戻れないから せめて語りかけさせて この先にどんな未来が 待ってるかなんてわからない でも僕が生きていること あの日々と共に巡ってく 季節が教えてくれた 気持ち 大切にして 2022.1.10. 理恵
これは詩ではない、詞である。67
2023/01/31(Tue) 夜明けが来ないこと 祈ってばかりいて 明日を迎えてた こんな日にさよならしたい 春が来ればきっと 暖かくなるよって 君の笑顔思い出すよ ずっと支えだったよ 鳥の歌が聞こえる いくつも重なって それよりもっと好きだったのは 歌うその姿だった バラバラの道 紡ぐストーリー いちばんだいじなことを 見失わないでいてくれたなら 僕はそれだけでいい 君が笑ってくれたらいい 空を見上げていたら いつかかかってた虹が また見れるんじゃないかって 少し期待していた でもさ 太陽の下 いつも歩幅は同じ 変わる 変わらないものだって 本当の願いは バラバラの道 紡ぐストーリー いちばんだいじなことを 見失わないでいてくれたなら 僕はそれだけでいい 君が笑ってくれたらいい 2023.3.5. 理恵
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