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理恵の日記

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詩人名 : 理恵
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これは詩ではない、詞である。N
2018/08/06(Mon)

うだるような太陽に照らされて
無防備な肌は汗を滲ませてく
いつものメンバー 待ち合わせ 駅前の
噴水がキラキラ光を散らしてく

こんなに暑い日の真ん中
こんなに熱い視線に
こんなに気づかず君の笑顔
こんなに気持ちを抱えて

どうか青い空は澄みきったままで
曇りない自由を見せてよ
せめて透明な海が伝える冷たさに
冷静なままでいられるよう


理恵

なにも
2018/08/12(Sun)

何も浮かばない
文章
これからの展開
彼女を終わりに導けるのか
もう、物語の中心すら危うい
彼女を導いているなんて、
とんだ勘違いだ
導く力はなくなったから
一緒に歩いてる
本当は、導く立場だったけど
できない
導くか、共に行くか
もはやどっちでもいいけど
進めなければいけない

理恵

これは詩ではない、詞である。O
2018/08/27(Mon)

飲み干したカフェラテは
底にだけ苦味が少し残ってて
思い出したら涙が出るような
あの日にほんのちょっと似てる気がした

佇んだまま何も出来ない私に

踏み出す勇気をくれたんだ
ごめんねもありがとうもまだ言えないけど
動き出した時間が追いつく
その時もまた歌っていてほしい


太陽が照らしてる
街角は燦々と輝いていて
スーツケース引いたまま
乗り込んだ電車の中外を見つめる

握りしめている拳この中に今

小さな夢を一つ持って
些細でもどうってことはないかもしれない
だけど紛れもない気持ちだよ
子どもの私と一緒に会いに行こう

理恵

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