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理恵の日記

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詩人名 : 理恵
詩人ID : Sakura1ie

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これは詩ではない、詞である。
2019/10/28(Mon)

伝えたいことがたくさんあるんだ
まとまらないけれど


理恵

これは詩ではない、詞である。36
2019/08/21(Wed)

スカイブルーに白い雲が流れて
ああ、もうそんな季節かなんて
楽しい思い出も嫌な記憶も
積み重ねてきたのに

そのどれもに あなたがいて
太陽みたいと思っていた
あなたがずっと熱いまま

ただただ内側から
外側から焦がしていくの
何年前の話なの 笑っちゃうよね
それでも まだ
あなたは私の太陽


新しい記憶を塗り重ねていく
上書き保存のデータフォルダ
それと並んでるもう更新されない
捨てることもできない

窓の外を見たら晴れだよ
触れられなくたってあなたはその
透明の壁も熱くする



理恵

これは詩ではない、詞である。35
2019/06/29(Sat)

少し大人ぶって顔を上げて歩いた
どれが相応しいかなんて頭抱えて

選んだ服は 誰も見向きもしない夜に
溶けていった

満月が煌々と輝いて眩しいくらい
でもどんなに手を伸ばしても届きやしない
沈んでく布団に薄目を開けて
微睡みに落ちていくの


体内時計は午前5時 実際は午前7時
何が必要なのか

理恵

これは詩ではない、詞である。34
2019/04/21(Sun)

追いかける。


一人の部屋にうずくまってるのさ
テレビを消して 耳を塞いで
迫りくる夜にカーテン閉じて
透ける月明かりに怯えた

それでも音は消えない 消えない
耳の中でキラウエアの溶岩が

空になった心に 新しい記憶を
棲み付かせたい 棲み付かせたいのに
空になった心の 隙間に息つく間もなく
入り込むノイズ

一人の部屋にうずくまってるのさ
考えることは 尽きない
誰にも聞いてほしくないのに
わかってほしくてたまらない

それでもノイズは消えない 消えない
カーテンの向こうから太陽が

空になった心に 新しい記憶を
棲み付かせたい 棲み付かせたいのに
空になった心は 受け止められる器なんか
持ってないんだ

空になった僕に 新しい自分を
棲み付かせたい 棲み付かせたいのに
空になることだって 簡単じゃなかった

空になった心に 新しい記憶を
棲み付かせたい 棲み付かせたいのに
空になった心は 未だあの頃の重みを
忘れられない


理恵

これは詩ではない、詞である。33
2019/04/11(Thu)

偶然に吹いた風が僕を追い越してく
辿った先に軽やかなピアノが歌う

歩いて 走って 止まって 走って
くるくる変わるその世界に
導かれたんだ

ねぇ 約束を果たそう
あの日の答えは
もう 決まっていたんだ


理恵

これは詩ではない、詞である。32
2019/04/09(Tue)

鳥が歌っている 青い空の日に
まどろみの向こう側で
時計がジリジリうるさいや

今何時? 鍵はどこ?
自分で飛び出したはずなのに
駅はどっち? 何番線?
向かう場所はどこだっけ?

こんなはずじゃなかった
一人の夜は星もなくて
代わりみたいに光んないでよ
私の涙

そんな時には顔を上げて
そこに見慣れたコンビニがあるでしょ
そんな歌を不思議に思ったり
笑えたら さあ美味しいものでも買って
自分にご褒美あげちゃおう!
だってあなたは頑張ってるから

こんなはずじゃなかった
夜道に放り出されたようで
心細く思っている君に届け

上を向けないくらいに落ち込む
そんな時には下を向いたらいいさ
一人の部屋くらい好きに過ごそうぜ
だって ねえ そこはあなたの城なんだよ
自分を甘やかしてしまおう!
だって明日また頑張っちゃうんでしょ?

だから 今くらい
今くらい


理恵

これは詩ではない、詞である。31
2019/04/02(Tue)

耳を澄ますと 聞こえてくるんだ
空気が流れる音が
靴を鳴らすと 進んでしまうんだ
君がいない未来へと

指切りさえ交わさなかった
君の笑顔は
心のタイムカプセルの中に
しまいこんだ

薄桃色の雨の中じゃ
濡れて惨めになることさえできない
ただ色褪せていくセンチメンタルの中に
思いを馳せていくんだ

ただモノクロの毎日の中に
歩く意味を探してたんだ
ほんの少し色づいた
君を道しるべにして
終わりにできないから求めてた
終わらせる勇気なんてなかった
だけどもう寄りかかりたくもないから

薄桃色の雨はやまない
それでも佇んだままなんていられない
この先にまだモノクロが続いてるなら
それが僕なんだろう

目を凝らしてると くらんでくるんだ
周りがまぶしすぎて
素直になったら 悔しいけれど
いつの日にか

そのままの自分でいいんだということが
わかって
心のタイムカプセルを開ける
その時には

薄桃色の雨の中で
セピア色の写真を太陽に透かし
懐かしいねって笑ってやるんだ
青い空の下 君をまっすぐ見て


理恵

これは詩ではない、詞である。30
2019/02/23(Sat)

今まで本当にごめんね
目をそらしてきたことがある
名刺代わりの音と
Hello Hello ありがとう

It was amazing what I tasted
でもまだまだ足りないから

また来てね
僕らずっと待っているから
君の決めた道は輝いている
僕らも輝かせる
夢の先まで


理恵

これは詩ではない、詞である。29
2019/02/22(Fri)

ひだまりの中で片方のイヤフォンをさしだす君の
キラキラした目は違う人を見てるのに ずるいよ

ヴィンテージもの真似たGパンを履いて
べつになんて年上気取ってみるけど

僕が主人公じゃなくても
君がヒロインじゃなくても
紡ぐ物語がそこにあるでしょ?
タイムリミットのその先の
25時の星空に
失くした恋に泣かないこと誓った
だから、ごめんね。もう、行かなきゃ


別ver.

ひだまりの中で片方のイヤフォンをさしだす君の
キラキラした目は違う人を見てるのに ずるいよ!

年上のあの人に敵わないことばっか
もしも僕がこの話の主人公じゃないなら

僕はヒロインに別れを告げて
このフィクションは終わっていく
失くした恋に泣かないこと決めた
だけど決意の先に行く前に
言わせてよ 君が聴かせてくれた
あの歌が 好きだから
ありがとうを25時の空に響かせて

理恵

これは詩ではない、詞である。28
2019/02/09(Sat)

ふわりと浮かんだ白い雲を見てた
気づいた君は少し肩を突っついた
ノートのすみっこにめちゃくちゃな似顔絵
笑ってバレて怒られて二人目配せした

放課後 部活の音に紛れて履き替えた靴
一人で正門を潜る そんな時にも

教室の窓から
君の呼ぶ声を思い出すよ
もう戻れはしないあの日を
胸の中に刻んで

2度目も3度目も桜が咲く頃は
教室の中が少し変わっただけだった
同じ屋根の下黒板に向かった
終わりのチャイムは君との時間の始まり

いつでも隣にいること それが当たり前になってた
今年の桜はいつもと違う春の訪れ

胸に飾っている
花が笑いかけているよ
もう戻れはしないこの道
踏み出した今日の日

教室の開け放した窓から 足早な春風が抜ける
終わりのチャイムが最後の校舎を包んでく

またどこかで会おう
涙目の君が笑うから
僕ももう泣いたりはしない
その日まで笑顔で






理恵

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