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万田 海斗の日記

2010年07月




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詩人名 : 万田 海斗
詩人ID : miyamoto

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長寿
2010/07/24(Sat)

人の幸せを考えるとき、長く生きた先祖が参考になると思う
人が、幸せであるために、どういうことに気を付けて暮らせばいいのか?


今 日本で、百歳を超える人は、4万人いるという
30年前は千人で、この30年で40倍になっている
それだけ、過ごしやすい環境が整っているはず

国際的にも、百十歳前後の人が長生きで、最高は まれに 百二、三十にもなる

インドのヨガをやってる中に紛れ込んでる 千八百歳 という ミイラのような修行僧が まだ生きてると信じられてるそうだが、幽霊・亡霊のたぐいで、宇宙的な奇跡を感じますね

中国の山奥で、二〇〇年前まで、255歳まで生きた仙人もいるという 凄いものだ
歴史では、九百歳もいるという 驚き

日本も、千年前以上昔に、280歳とか、140歳とか記録があり、昔は凄かった 自然現象に従って、パワフルなミラクル・パワーを感じさせますね

いにしえから、幼い処女に接触して若返る術がある
これは、今で言う、コラーゲン、グルタミン、女性ホルモンを嗅ぐこと

不老不死の仙薬をもとめて歩き回ること自体が、起死回生の望みを駆けて、運動と望みをつなぐ希望の生き甲斐といえる

日本のような、四季にあふれた険しい地形での頑張りは、気長い じっくりがたの 幸せの 濃い道であろう

何万ドルという 銭金で釣って、世界中から富を集める精神にも、
憧れを追う 人間の 自然な 明日へ向かう姿がある

生殖腺や、青年の睾丸エキス 回春 卵巣など についても、
長く生きることで 目先に立ちふさがる既成概念を打ち破り、新しい考え方に乗り越える 「新鮮味」を必要としている

先入観・固定観念を突き破り、新たなシナプスを少し増やしたい

それが、ひいては、胃腸と血管と骨の 頑丈さとしなやかさに通じる


万田 海斗

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