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これは詩ではない、詞である。
2016/11/10(Thu) 改札口で見送ることもできなかった 君は今どんな気持ちで今日を迎えたの? 今年も大きな花が咲くよ 笑う君は もうこの部屋にはいない 信じられないよ 人混みに消えた君の最初の頃のような 笑顔と知らない誰かと繋いだ右手 愛してると言った言葉が 嘘みたいに消えてゆくから この夜空に散ってゆく花に全部 託して瞳閉じた キラキラ光るガラス細工に見とれる人を 神社の石段から見てる ひとりきりの夜 あの日した約束さえも君の駒だったの? 責めることも許すこともできない哀しさが 大好きだと思い知らせる それでももう君の心は この夜空に煌めいてる花のように 遠くに行ってしまった 問いただしたのは本当のことを 知りたかったから 君を信じてたかった 苦しそうに笑う暗い瞳が 全ての終わりを告げていたんだ ほら無邪気に集まる人が 私を余計 ひとりにするから 愛してると言った言葉を 思い出す度 滲んでゆく 暗い夜空に咲いている花は大きく 鮮やかで曖昧だった 愛してると言った言葉が 嘘みたいに消えてゆくから 遠い空に散ってゆく花に全部 託して涙流した 君との約束の場所 理恵
夢日記
2016/08/29(Mon) 昨晩見た夢 自分が学生時代に戻ってて、2人の同じコースの子と実習していた そこで、実習先の職員さんから今は使われていない「竹島駅」って言う、怖い噂のある駅の話を聞く(でも噂の内容忘れちゃった) 宿泊実習だったため、2週間の実習が終わったら電車で帰るのだが ホームまで着いたとき、忘れ物してたことに気づいて、 先に電車に乗り込んでいた2人に「忘れ物したから取ってくるわ」って叫んで私だけ引き返した しかし、気がついたら電車に乗っていた 「あれ?私、電車に乗ったっけ?降りたつもりで乗ってたのかな?」 と思っていたら、ちょうどアナウンスが流れて 「次は竹島〜、竹島〜」 と言う 「あれ、竹島って今は使われていないんじゃなかったっけ」 って思って、一瞬思い違いかなとも思ったが、なんか嫌な予感がして、 「竹島の次の駅で降りた方がいいかな」 とも思った。 しかし、早く帰りたかったから、電車の1両目に乗ってて目の前に車掌さんいたこともあり、 「次に竹島駅から出るI駅行きの電車は何分ですか?」 って聞いたら、 「そりゃ〜34分だべ」 って返ってきた。 時計を見たら32分で、もし同じホームでの乗り換えなら間に合いそうだったから、(というか、線路一本しかないから恐らく間に合う) イチかバチか竹島駅で降りようと決めて、時計から顔を上げたら、 いつのまにかタクシーに乗っていた 「あれ、私、タクシーに乗ってたっけ?でも、『次は竹島〜、竹島〜』って言ってたよね?」と考えたら、このタクシーもヤバイことに気づいて、 ってしてる間に竹島駅についてしまった そこはトンネルの出口で、出口から左が3mくらい、右がずっと先まで、岩の壁みたいになってて、 左側に「竹島駅」って書いた汚れた表札?だけ残ってた ちなみになんか少し先に民家が見えて、多分田舎によくある峠的なものだったらしい で、タクシーのドア開くのだが、そんなところに降ろされても困るから 「I駅に戻ってください」 って言ったら、運転手さんは少し驚いて「戻るの?」って言う 「I駅に戻ってください」 もう一度言ったら、ドア開けたまま方向転換して、一応戻る仕草はしてくれたのだが、 そのまま停止して、 「戻るのはいいけど、何しに来たの?」 とか 「金が無駄だべ」 とかグチグチ言ってて、でも私は来るつもりがなかったところに来ちゃったから 「I駅に戻ってください」 しか言えなくて 一応方向転換はしてくれたからこの運ちゃん、強く押せばいけるかなと思ったところでルームミラーを見たら 運ちゃんのおでこだけ見えたんだけど、青くて 「ああ、やっぱり。でもこの運ちゃん使うしかない!」 と思ったところで、目つむったまま夢からさめた。 理恵
SMAP解散かー
2016/08/14(Sun) 1991年デビュー 私よりちょっと年上なだけで 物心ついたときには国民的アイドルだったから、 なんか寂しいなー まあ、本人たちは「28年間」って言ってるから ジュニア時代も入ってるんだろうな 何より悲しいのが、 輝かしい実績の末路がコレっていうこと なんか、頼もしくて尊敬してた人たちの 老いてヨボヨボになった姿を見た気分 私が50歳くらいになったとき、 普段は禁句みたいに扱われてるのに、 世間では事務所に潰された大物アイドルとして語り継がれてそう そして時々パンドラの箱を開けるように特集される マッチの母親遺骨盗難事件みたいにね あのときは事務所が守ってくれたんだけどなー やっぱ「反発」って形だからなー まあ、本人たちにやる気がないならやらない方がいいだろうな 個人的には事務所もやめてほしいけど 変なしがらみやわだかまり残さないでほしいな 理恵
2016/08/13(Sat) 月沈む 明日の匂いの する頃は 薄青色に 瞬く星かな 理恵
これは詩ではない、詞である。F
2016/08/08(Mon) これの仮タイトルは「私語り(わたしがたり)」。 戦争をモチーフに、今年になって書いたものである。 書き上がった日は定かではないが、多分6月中旬ごろ。 6月12日のイベントにインスピを受けて書いたので、 一応執筆日は6/12とした。 一つ一つ、歌詞を解説していこうと思う。 【誰のための歌なのかも わからないけれど 思い浮かべたあの日は 遠き日の出来事】 最初、体験者目線で書くか現代者目線で書くか、現代者の中でも素直に私目線で書くか迷って、 こんな歌い出しになった。 体験者目線は傲慢、しかし私に何が歌えるのか、みたいな感じ? 【傷つけ合うために出会ったんじゃない わかってるはずなのに】 誰と誰が傷つけ合うために生まれたんじゃないかって言ったら、 国と国。 本当は、明確に戦争のために生まれたんじゃなくて、 幸せに暮らしたいっていう小さな願望から生まれた国が多いんじゃないだろうか。 【時を超えて願いは届くのでしょうか さりげなく繋いだ手は温かくていつも ここにいるよって言っていたのに】 アベノミクスだよね。戦争法案を可決するっていうことは、 自分の子どもや彼氏が戦争に行く可能性があるっていうこと。 【遠く見据えた海の 向こうの国では 私の知らない歴史を 語っているのでしょう】 これは、国ごとに意見が違うことを表している。 慰安婦問題もそうだけど、日本の意見が正しい、日本の見方に同意できない奴は頭がおかしい、だからこの国民は排除すべきだじゃなくて、 向こうも自分たちのやってきたことを正当化し、納得されるよう、教育されてる。 刷り込まれたことを一概に非難することはできない。もちろん私だって原爆も戦争も正しかったとは思わないし、向こうばかり民間人を狙うのも納得できない。 けれど、みんなそれぞれ自分たちの正義を守るために細工してるんだから、 全部を「非難するだけ」では何の解決にもならない。 【憎しみ合うために生まれたんじゃない 今ならわかるけれど】 基本的には1番と同じだけれど、これを書いてるときに、ある人の言葉を思い出していた。彼は戦争体験者だが、その体験を語る中で「今となっては何故そう思っていたかわからないが、あの頃は国のために命を懸けることが尊いことだと本気で思っていた」と言っていた。 何かうまく言い表せられないけど、常識が覆る感覚って凄く大切だと思う・・・。自分にとってあたり前のことは、他人にとってもあたり前とは限らないから。 【時を超えて願いは届くのでしょうか ありきたりな言葉でしか言えない気持ち そのくらいの傷なのに】 ありきたりな言葉でしか言えない、はよくある言い回しだけど、やはりそんなに簡単に語れることではないと思う。体験した人も、人伝に聞いた人も。 【時を超えて願いは届くのでしょうか ありきたりな言葉に詰め込んでいたのは】 1つ前のフレーズと繋がるけど、やはりそれでも込めた気持ちというのはあるわけで。むしろ、言葉に詰めきれないものすらあるわけで。 【時を超えて願いは届くのでしょうか さりげなく繋いだ手を離すようなことが もう二度とないように】 今までは過去にたいして思ってきたことだけど、 最後に未来にたいして。 2016.8.10 追記 理恵
2016/08/01(Mon) たまに、理由のない息苦しさを感じる 息苦しさとは、生き苦しさなんだろう 楽な方へ、ではなく、ダメな方へ流される きっと、これが私が生きてきた結果だ 理恵
2016/07/06(Wed) 疲れたな 理恵
これは詩ではない、詞である。E
2016/06/20(Mon) これは詩ではなく、歌詞である。 本当のタイトルはあるが、「詩」と区別するため、 他のシリーズと同様にした。 本当のタイトルは何の捻りもなく「Happy birthday」。 疾走感というか、神田莉緒香のような明るい感じの曲が書きたかったのと 職場の〇周年記念イベントに参加し、 インスピレーションを受けてできた歌詞。 曲が書きたかったと言っても、私には音楽の技術が皆無なので 頭の中にあるだけで、形にはならないのだけれど。 理恵
かんだり。
2016/06/05(Sun) 神田莉緒香のライブに行ってきた。 今一番すきな芸能人。 今はメディア離れしてて、実は彼女がどういう位置にある人か知らないんだけど 多分売れてない。 私、結構可愛い人が好きなんだよなあ。で、神田莉緒香も可愛いんだよ。 なんかこう、きらびやかな可愛さじゃないんだけど、 かといって清楚な感じでもないんだけど、 多分彼女の可愛さは性格と歌から来るんだよなあ。 うん、何が言いたいかって 記念に何か残したかっただけ。 初めて自分でチケット取って行ったライブでした。 こんな臆病で新しいことが嫌いな私にそんな行動させたのは、あなたが初めてですよ、神田さん。 でも、YUIの影響も少しあるかな。 YUIも好きなんだけど、彼女が売れてた頃はなんか、 ライブに行くっていう選択肢すら浮かばなくて YUIとしての活動を引退してから、一回くらいライブに行っておけばよかったなって思うんだよな。 フラフラのライブは行こうかな。最近活動再開したっぽいし。 あとgoose houseも! 理恵
時
2016/05/15(Sun) 久しぶりに 彼女の部屋へ行ってみた。 気づいてる人もいると思うけど、 私は何度か詩人の部屋に登録しては退会していた。 その時は全く違うユーザー名だった。 それは、ある人から「初期の作品と違う」と言われたこと 私もそれについて悩んでいたことがある。 そして、それとは別に、物事(自分への、かもしれない)考え方が変わる出来事があった。 それをきっかけとして、別のユーザーとして詩を書こう、と決めた。 それが今の佐倉理恵である。 で、冒頭の「彼女」とは、 昔のユーザー名で登録していた頃、交流があった詩人である。 いまはほとんど活動していないけど、久しぶりに彼女の部屋(ユーザーページ?)を覗いてみたら、 日記が更新されていた。 もう、彼女は大学生らしい。 びっくりしたよ。初めて会ったときは中学生だった。 かく言う私も高校生だったか・・・。 私はもう、以前のユーザー名の「私」ではないつもりなので、 当時交流があった人たちとは一線を引いてるところがある。 というか、私と昔のユーザー名の「私」が同一人物だと告げるつもりもないし、 できれば気づいていても何も言わないでほしい。 再び付き合っていけるほど、普通の生き方をしていないんだ。顔向けができない。 ここは、ただの捌け口。 理恵
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