ホーム > 詩人の部屋 > 理恵の部屋 > 日記

理恵の日記

2024年11月





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<< 前の月次の月 >>

日指定

プロフィール
詩人名 : 理恵
詩人ID : Sakura1ie

ワード検索

最新ログ

過去ログ

なにも
2018/08/12(Sun)

何も浮かばない
文章
これからの展開
彼女を終わりに導けるのか
もう、物語の中心すら危うい
彼女を導いているなんて、
とんだ勘違いだ
導く力はなくなったから
一緒に歩いてる
本当は、導く立場だったけど
できない
導くか、共に行くか
もはやどっちでもいいけど
進めなければいけない

理恵

これは詩ではない、詞である。N
2018/08/06(Mon)

うだるような太陽に照らされて
無防備な肌は汗を滲ませてく
いつものメンバー 待ち合わせ 駅前の
噴水がキラキラ光を散らしてく

こんなに暑い日の真ん中
こんなに熱い視線に
こんなに気づかず君の笑顔
こんなに気持ちを抱えて

どうか青い空は澄みきったままで
曇りない自由を見せてよ
せめて透明な海が伝える冷たさに
冷静なままでいられるよう


理恵

夢日記
2018/07/28(Sat)

なんかわかんないけど夢見た。
だんだん詳細が曖昧になっていってるけど
書いてみる。

確か、小学校の同級生N、大学の先輩Sと旅行へ行った。
少し標高の高い山にある旅館のようなところ。
そこで殺人事件が起きて、被害者の女性の子ども(目の開いていない新生児)を保護する。
その直後地震が起き、岩がたくさんなだれてきて新生児を連れて逃げる。
新生児はタッパーのようなものにハンカチを敷いてベッドにして連れることにした。たまたま持っていたキーホルダーについているぬいぐるみなんかを与えると反応していた。

逃げている最中、大学の先輩Lと会う。どうやらLも来ていたらしい。SとLは帰り方を探しに行き、私とNは麓のうどん屋さんで一旦休ませてもらった。
うどん屋さんの従業員のうち3人が偉く年取ったおばあちゃんで、新生児の接し方などを教えてくれた。
やがてLとSが帰ってきたが、バス停などもなく、帰る方法がわからないと言う。私はこういう時負けず嫌いなので(笑)、自分の目で確かめに行く。SとNも外に出て、もう一度周りを見てみる。
私は一人でとあるそば屋に入る。Sは一度ここに入ったが、向こう側に抜ける出入口が見つけられずに(?)引き返してきた場所だと言っていたが、物置のふすまのように見える戸が向こう側に抜ける戸だというのを発見。向こう側に出て500mくらい歩いてみるとバス停があり、普通のバス2台とコミュニティバスが臨時運行していた。
私が引き返すと、Lも外に出て、三人で周りを見回っていた。私はバス動いてるよ!と声をかけ、三人をバス停まで案内。そば屋ではSが「あ、私ここ見てなかった。ごめん」と呟いたのが聞こえた。
そういえば、バスの行き先を確認していなかったことを思い出し、三人には行き先はわからないけどとりあえずバスは動いてる、という補足をしつつバス停が見える位置まで到着。ちょうどバスが発車したところだった。バス停の人に行き先や次のバスを聞こうとしたとき、隣の駐車場に私とSとLも加入している大学のサークルの面々を発見!外にいた後輩Gに聞いてみると、彼らも別ルートで山に登っていて、自家用車で来たのですぐ帰れるとのことだった。ただし自分たちだけでギリギリなので、かなり詰めてパンパン状態で乗らないとあと四人はきつい。ちなみにLは先に違うサークルメンバーと話をして乗せてもらってた。
新生児が心配だった私はパンパンでもいいから乗せてくれないかと頼む。パンパンだしメンバーがバスレク的なゲームをし出すかもしれないという忠告を承諾して、なんとか帰った。

後日、その話を旅行に参加していなかったサークルメンバーのMにする。Lやサークルメンバーがそこに集まるなんてすごい偶然だよね、みたいな言い方をしていたと思う。うん、と笑いながらMは聞いていた。私の腕の中には、肉などの浅い発泡スチロールにガーゼハンカチを重ねて眠る新生児がいる。目が開かないのは変わらないのになぜか少し成長していた。
うん、と頷くMが泣いてるのに気づいて、一度は「なんで泣いてるの?」と聞いた。が、直後に私もうっすら感づき、だんだんと思い出しながら「すごいよね、私、日を跨いでこの夢見てたんだよ」と言った。腕の中の新生児は発泡スチロールごと消えていた。




という夢。実は眠る前に時計を見たのだが、目覚めてからもう一回見たら一時間が経っていた。

理恵

これは詩ではない、詞である。M
2018/07/07(Sat)

La La La〜♪

Hey you! こっちをむいて
声に振り向いたら
冷たい水が顔に命中
For you! 今度は私から
君に送るから
ホース握りしめ蛇口をひねる

カンカン照りの太陽の下
空のプール 水しぶき
七色の橋が見え隠れする

そんなふうに始まるこの夏を
どんなふうにこれから彩ればいい?
そんなふうに悩んでる気持ちなんか
知らないまま笑う君はきっと
誰よりも天使に近い
誰よりも残酷な悪魔

理恵

これは詩ではない、詞である。L
2018/06/23(Sat)

チャットモンチーの完結のこと考えてたら
頭の中にできた曲メモ。



朝目覚めたら 部屋に流れるメロディー
スピーカーの奥から始まる僕の今日

手の鳴るほうへ 僕は歩きだした
シャングリラを目指すようなドキドキは
ここだけの話

一人で泣いてたミカヅキの夜越えて
ヒラヒラ開ク秘密ノ扉の向こう側は

ハナノユメのようなあいまいな感情じゃなく
もっと強い高揚とその音楽で
この場が染まるよ
Last Love Letter なんて
大げさなものじゃないけれど
手の中の残り日になって
これからも思い出せるから
だから ありがと。



不明 おしゃべりな猿

理恵

これは詩ではない、詞である。K
2018/05/29(Tue)

去年の夏に言ったこと覚えてる?
一年後にまたこの場所で会おう

さんざめく波の間で揺れる
星座よどうか僕らを引き寄せて

あなたと過ごした日々を信じたい
そう願うのは浅はかな夢?
もう一度あなたと夜通し笑いたい
煌めく星を隠す朝日を見てたい

理恵

これは詩ではない、詞である。J
2018/04/21(Sat)

高層ビルから見下ろしたら
明かりが夜に散りばめられてた
やけに世界が広いような気がして
虚しくなった

何のためこんなに息を詰まらせて
鼓動を鳴らしているのか

階段転がり落ちるように
駆けて降りた一人きりの
足音響いていくの
そんな気分邪魔しないで

空と地上が入れ替わったような
光景に寂しさ抱いてももう
私も地上の星空に行き交う
一人になった

比べることもせず生きられたなら
もう少し楽に進めるの?

時計は止まりはしないよ
PM10:00の予報通り
降り注ぐ雨に濡れたのは
誰のせいでもない わかっているの

傘はないよ貫いてゆく
誰も見向きもしない夜だから

いっそぶちまけてしまおうか
悲しみも虚しさも全部

全部

時計は止まりはしないよ
短針と長針が重なった
今日の始まりに
乾杯しよう あと少し

雨に紛れて
涙流したら前向いて
歩いてゆくの
だから今は目を閉じたい

理恵

米津玄師の夢日記
2018/03/20(Tue)

米津玄師がラジオで言っていたこと
夢を見たらしい

誰かの葬式に参列した夢で
突然、参列者の一人が指笛を鳴らしたんだと

その場は騒然として
中には、その人を笑う人もいたんだって

その夢を見て、米津さんは
「何か理由があったんじゃないかな」
「故人とその人にしかわからない合図のようなものだったんじゃないかな」
って思ったんだって

その夢と感性が素敵だと思ったからメモ

ちなみに、その二人にしかわからない理由がずっと続けばいいって言ってたんだけど
どこかの歌詞にあった気がすると思ったら
アイネクライネかな……?

理恵

オリビアを聴きながら
2018/03/13(Tue)

すきな歌手がオリビアを聴きながらをカバーしてて、
ふとオリビアってなんだろうと検索してたら、
オリビアを聴きながらの最高順位が65位だったと知ってびっくり
65位ってそんなに大ヒットってわけじゃないよね??
それなのにこんなに有名で愛されてるんだ
なんかすごいな

理恵

夢日記
2018/03/01(Thu)

USJみたいなアミューズメントパークのアトラクションの一つで、アニメの世界を疑似体験できる施設に居合わせただけの知らない人も含めて5人くらいで入ったんだけど、スタッフがアトラクションを動かし始めたらいきなり敵が出てきて、何のアニメの世界なのかわからない。
いきなり戦えと言われても戦えない。
で、あたふたしてたらセーラージュピターが現れて、初めてセーラームーンの世界に入ったのだとわかった。
しかもジュピターやられた。
でもふっと、自分はどのセーラー戦士なんだろう?と思った。自分を見てみても服装が変わってない。でもセーラー戦士の誰かではあるっぽい。
意味わかんないからとりあえず逃げた。っていうかみんなどのセーラー戦士か自覚がないらしく、逃げていた。
そしたら敵にウラヌスと呼ばれて、初めて自分がウラヌスだと気づいた。マジで「私ウラヌスだったのか!!」って思ったよ。

でもさ、私がセーラームーン見てたのなんか、保育園生の時よ。クリスタルの前で、私が見てたシリーズ終わってから10年?20年?くらい新作なかったのよ。
ウラヌスってどんな技を持ってたっけー!?って逃げながら悩んでるところで終わった。

それでさ、目覚めてから気づいたの。
私があいつどんな技を持ってたっけって考えながら夢の中で思い浮かべてたの、ウラヌスじゃねえ……。
なんか長髪の色黒の人…………あれウラヌスじゃない……………でもウラヌスとネプチューンと一緒に行動してたよね…………誰だっけ……。
多分ウラヌスの技思い出しても戦えなかったと思う………。
ちょっと違うな。
私、夢の中では長髪の色黒の人をウラヌスだと思い込んでたから、
きっと技を思い出したとしても、長髪色黒の人の技を思い出したと思う。
けどそれはウラヌスの技じゃないから、使えないよね……。

ちなみにもし選べるなら、弓道をやってた身としてはマーズになりたかった。

理恵

[前の10日表示]   [理恵の日記]   [次の10日表示]
- 詩人の部屋 -