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理恵の日記

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今更だけど
2020/11/14(Sat)

宛先のないことば
という詩に、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見た人はいるだろうか

もちろん、あの詩は
ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見た後に書いたものである。
だけど、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを詩ったものではない。紛れもなく私自身の詩だ。




私に昔、「あいしてる」と言ってくれた人がいた。
私はその人の「あいしてる」を理解している自信はない。
本当にそれだけの詩。

「あいしてる」の意味がわかるようになり、少佐と再会したヴァイオレットを見て
私があの人の「あいしてる」を思い出したとき
そう感じた。



そして、私はあの人のことを
時々この部屋で認めている。
『太陽にいちばん近かった日』『昔のこと』『鼓動を鳴らして』『無』などがそれである。


なぜこの日記を書いたか。
もし、あの詩にヴァイオレット・エヴァーガーデンを見た人がいたなら
勘違いしてほしくなかったからである。





あれは、間違いなく私の詩だ。











理恵

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