詩人の部屋＜望月　ゆきの部屋＞

タイトル一覧　～投稿詩 370詩～


嘘愛しさについておてあげ後悔ひとりともだちさよなら国いいこと考えた運まつ毛シアワセ秘訣無垢責任転嫁本能タイプ蕎麦屋打算レール境界線恋の結末星月夜月よ NO MORE LIES 帰り道短い恋かわらないもの最終章１１９共通点さよなら国（２）月夜がらす切望彼女不毛あやまち帰り道（２）動悸恋愛上手予感別れぎわは、いつも課題夜想曲さやうなら衝動暗闇キスをしてあの人依存五月病僕たちはタイミング虹のプールかけひきできるかい悲しみも苦しみも忘却の彼方合図光る人恋かもしれない気持ちマングローブの森問いキス薬桜並木に思うまったく亡き友に捧ぐｇｏｔｏｉｒｏｎｙ金の糸亡き友に捧ぐ（２）ぬりえ真偽過失少年ジグソーパズル滑稽覚悟はいいかいパピヨン－蝶－僕たちの恋僕だけの恋僕の負け月はいやな顔もせず宝物ｏｎｌｙｏｎｅｉｎ．Ｆｉｎ．ｉｔｙこんな世の中失恋コースター教えてあそぼ模索昨日のふたり最低値ダイヤモンドマンション喝采ホントの恋春はジャスミンティーネギ予行練習恋ってやつは君のすべて時間という敵ときどきとりあえず小さき命ＯＨＭＹＧＯＤじつのところカタオモイるるる女心と・・・ケンカの後こじつけ知らない人カモンマイルーム待ち伏せそれならそれでサンダル占い春が来た誰でも電子ピアノ悲しがるきみの隣で降るコブタあいあいがさサクラワケもなく泣くぼく「くま」お月さん待ちぼうけ欲しいモノぼくの将来はらぺこなぼく達だらだらと過ごそういっぱいいっぱい空が笑ったらぼくたちの儀式笑うことを躊躇しないきみ親になるとは昨日の夕やけかたつむりプリンと砂と涙それだけの理由雲ノ中デ欲張りになってはいけませんぼくと自転車どこかなにか眩しさのあまり夢でも買いに朝が来た理科室記念日後味の点ではぼくのリサーチによるときみはそっぽを向かないでフェードアウト粘土騎馬戦もうちょっとだけこっそり境界線へんてこ与え最後の顔ベルトコンベアータンポポ綿毛せかせか終幕舌打ち天使コブタ５号飛べ飛べペンギンぼくは夢を持たない地球儀もしも好きな人ができたらシマウマの縞海のうさぎおいてけぼり逝ってしまったきみへ仏陀は泣いている僕の連休～リオとかあさん～たそがれ時出口を探して覚醒押入れの穴ぼこ入り口の鍵ほんとのきもちワッペンうっかり、しっかり落っこちているぼく風本屋にて果てグリムよ。	太陽の顔面夏また、あした。森園知ってたから世界が深呼吸する日目ん玉ぐるぐる雨細工の町腐った魚の眼に映るのは雑草粒子遠雷澪標(みおつくし) 気化かお・かお・かお雨上がりぺらナミダの海受け皿風来坊六月水溜まりスペクトル地下室症候群斜陽てのひら晩餐ストロマトライト漁火飛沫凪ブルーホールとこしえ朱夏１０８夜光虫キヲク足、そのものこときりシリンジ跡白波みぎわ全日本夜更かし選手権大会追憶( ピース ) あなたが恋をしているあいだ湿気る。リトマス紙の夏シュガースポットなみだシュガースポットⅡ メダカ風鈴と縁側メダカ風鈴と縁側 Ⅱ 宇宙逃避行シロップポケット午後、水飲み場で泡沫人美しき日々その、イメージ海曜日朝まだきひよこ豆季夏～そのかなしみの終わりに～送り火ピアニシモスキ、スキ、ふたミシシッピ・ブループロセスきみの、こと地図夜階段響秋晴れ、バリトンサックスゆうううつ忘れられた女彷徨秋百夜ダーリン、孤独にならないで感傷歩行生かされる、自由たたずむ、朝てのひら、そのとなり夜の、きりんサキ一日の終わりにうつろいブラックボックスたまご散る、カケラフラスコカーディガン裏側の、ＰＥＡＣＥ再生はての浜秋冬ぽたぽたきっぷ迷い星フリーマーケット十二時のしずく砂紋フルスピードの、Ｔｏｋｙｏホームワーク進行形刹那い日だまり * こんにちは図鑑こんにちは図鑑Ⅱ 夜の欄干肝油ドロップカラスは仰向けに地球儀地球儀Ⅱ ナビゲートキャラメルの日ビー玉沿線ペットショップの狛犬誰そ彼（たそがれ）やわらかく夜ははるまち微温湯の羽夕ながめ一円玉のささやき２０世紀横丁アンドロメダ行き泡の、あとさきリサイクル夜の、水槽あいたい、ひとはじまりに耳をすますさがしもの水玉記念日等間隔の約束空と足音のあいだ停電の夜に、かみさまについて多くを知らないおにごっこの、ばばちゃん通い路まんまるの夜にかなしい、さかなストライプ・ドライブファイブないエレメント清算されてゆくかなしみにあたりまえの、キスとおい日の、ホライズン行間の、過ごし方とおくに、クラクションが、鳴ってる空をみていた午後アンダンテ空の底バランスビオトープ満水の夏透明な宿題クロロフィル曲線あしたへのディスタンス夕凪にとけてゆく過酸化水素の夢流れてく、頭上の、グレープフルーツ揺れない時間サーモクライン過去の届く午後カラクレナイ白日、みる夢なんとなく寒天の内側夜明けの水位漕ぎだす波の、浅いかみさまについて学んだいくつかさしすせそ仰ぐ、空の視界でブレス朝の方へ走ってください八月の、リフレインブランシュの丘終着、そこからの水墨夜不感症の夜に透けていく、夏

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